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調馬索運動で鞍付けとハミ受け【~馬にたずさわる人全てが調教者~7】

2016年10月6日長谷川雄二の調教日誌~馬にたずさわる人全てが調教者~

ジョッパーズ

ある程度、追鞭や音声などで歩法をコントロールしながら落ち着かせることができるようになったら、

鞍付けとハミ受けを創るための準備を始めます。

 

ハミ受けを創るためには道具を使う必要があります。

そのためにはまず上腹を使えるようにしなければなりません。これは鞍を付ける前の馴致でもあります。
そのために洗い場で手入れをしている時などに、ゼッケンを馬に見せてどんな物か確認させてからゼッケンで体中を撫で回します。

 

次に上腹を同じように見せて撫でてから背に乗せてみます。

次にゆっくりと上腹のベルトで愛撫をしている手と一緒にお腹に触れます。
平気なようでしたら軽くベルトで圧迫してからベルトを締めます。わずかに上腹が止まっている程度までにしてください。

背中に物を載せるのが始めての馬でしたらこれだけの事でも恐くて震えが止まらない様な事なので、

愛撫をしながら優しく声を掛けてゆっくりと時間をかけて慣らしてあげましょう。

 

ここまでの事を馬がなんでも無いんだと思うようになった2,3日してから調馬索リンクで装着します。
運動した後、馬を横向きに停止させ洗い場と同じようにゼッケンを載せ上腹を装着します。

 

今度は左手で調馬索ロープと追鞭を持ちながら右手だけで上腹を絞められるとこまでしっかりと絞めます。

すぐに馬から離れながら追鞭を右手に持ち替え左手はロープを伸ばしながらゆっくりと馬を前に出します。

 

ここで初めて馬はお腹を締め付けられていることに気付きびっくりしてロデオ状態となります。
馬によって絞めた途端にロデオになるか、速歩になったら突然ロデオになるか、駈歩を始めてからな場合も有りますので充分注意してください。
ロデオは3周もしたら治まりますので慌てず優しく声をかけて落ち着くのを待ちましょう。

 

 

平成28年10月
長谷川 雄二

 

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