商品番号 ISBN9784895313636

これからの人と馬との対話ガイド。ホース・スピークこれからの人と馬との対話ガイド

¥ 5,280 税込

【 53 ポイント進呈】

商品の性質上、返品・交換はご遠慮ください。

ホース・スピークとは、馬の言葉で「言っていることを聞き」「話しかける」ための実践的なメソッド。
実例写真を用い、馬との会話の実際を順序立てて解説。
馬の動作や体の部位の状態から、馬がどのような心理状態にあるかを理解できるようになり、
さらに、人の意思を馬に伝える方法がわかる。
12のやさしいステップで解説しており、初心者から乗馬クラブのインストラクターなど
普段馬の調教や運動を行う人まで、すべてのライダーが活用できる一冊。

■目次

・あらゆるものが何かを意味している
・基礎を築く
・馬の表情を観察する
・4つのGと挨拶の儀式
・どこかに行く
・曳き手を使ったホース・スピーク
・グルーミングの儀式：調和をみつける
・会話の強度のレベル
・馬の無防備な部位と自己防衛のための部位について交渉する
・優雅に動く
・本当のところ、誰が誰をドライブしているの？
・馬を自由に
・ここまで進んだあなた…いよいよこの次は？

著者：Sharon Wilsie，Gretchen Vogel
監訳：宮田朋典／宮地美也子
翻訳：二宮千寿子
サイズ：A4判
頁数：208頁
オールカラー

4.80

syati 1

購入者

非公開

投稿日

2022/12/23

馬とのかかわりを持つ人の意識の基本になる一冊です。とても興味深い内容です。
ちゃん 1

購入者

非公開

投稿日

2021/08/11

馬との関わりについてもっと知りたいと思い購入。まだ初めの数ページしかよんでいませんが、それでもうんうん、なるほど！ということがたくさん！馬との関わりが一段階も２段階もアップできそうな、そんな気がしています
Lemontea 1

購入者

非公開

投稿日

2020/12/03

調教班に入り、お手入れしているのに喜んでいるのか嫌がっているのかわからず、甘えてくるのに噛んでも来るので、馬の気持ちが知りたいと思い購入。目からウロコの数々と、具体的な方法が紹介されていて馬語が少しわかってきました。最近は騎乗前に良い関係づくりができるように気をつけご機嫌の良い馬達と以前よりずっと楽しい時間を過ごしています。(時々わかりづらいものもがありますが) 写真も豊富です。
Kapibara

非公開

投稿日

2020/09/15

まず、今まで犬や猫に接するのと同じように馬に話しかけ、撫で回していた自分を大いに反省しました。この本には、馬の呼吸や身体各部を使った馬のコミュニケーションが写真やイラストで描かれています。著者が長い年月をかけて馬を観察し、馬との関わりを深めて対話ができるようになったその方法を惜し気もなく全て出しています。馬と触れ合うすべてのひとに、馬と真摯に向き合って欲しいという著書の願いが込められていると思います。「本当に問うべきは、人間は馬へのお返しに何を提供しているか？」という文章が心に残ります。馬との関わりを深め、変わっていくことで自分が進化する。馬を知りたいなら、自分の中の「内なるゼロ」を見つけること。馬が食料と水以外に価値を求めるのは、スペースだけ。どのページをめくっても大事なことだらけです。何度も繰り返して読みたい本！です。
usabon 1

購入者

非公開

投稿日

2020/04/22

地上で馬と仲良くなりたいと思っている人にオススメです！ほとんどが地上での馬とボディランゲージを使った対話の方法です。全部を把握するのは難しいのですが、簡単なボディランゲージを覚えて、馬房にいる馬や洗い場で手入れの際に、実際にやってみたところ、馬に通じた時もあり、嬉しく思いました。また、今まで正反対のことやっていたなあと反省したところもありました。馬からのメッセージも読み取りやすくなり、目や耳や尻尾で反応してくれてるのを見逃さずに受け取ることが増えました。もっと早くに出会いたかった本でした！！