くっとう【屈とう】 馬体の一部または全体がたわんだ状態と言い、この状態を作り出した時に、前進気勢を保ち後肢の力をバネのように貯えることで、その後の動きをスムーズかつ力強く行うことができる。 そのため、この屈とうを行う技術は馬術の重要な基本となっている。>> 乗馬用語集TOPに戻る