せんつう【疝痛】 馬の腹痛のことをいい、腸の中にガスがたまる風気疝、飼料の消化不良や運動不足が原因の便秘疝、食べ過ぎが原因の過食疝、寒さや中毒が原因の痙攣疝、何かのはずみで腸が捻れてしまう変位疝などがある。 腹痛とはいえ、馬の腹痛の場合は決して楽観視してはいけない。最悪の場合は、命を落とすことにもつながるので普段と違う仕草を見せた時などは注意が必要。 >> 乗馬用語集TOPに戻る