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2017年度 JRA賞 馬事文化賞 受賞作!人類よりはるか昔から地球を闊歩してきた馬たち。彼らほど人類の歴史や発展に大きな影響を与えた動物はいない。数千年もの間、馬は農耕、輸送、運搬の分野で我々に力を貸してくれた。また、外交の道具として王侯貴族の贈り物になることもあれば、戦場で兵器として利用されることもあった。今では馬術競技や競馬などのスポーツ、さらには趣味としての乗馬など娯楽の分野で欠かせない存在となっている。馬種それぞれの個性も実に豊かだ。原形をとどめている最古の品種であるモウコノウマに、無類のスピードとスタミナを誇るサラブレッド。そして遺伝子的にきわめて純粋なアイスランド・ポニーに、神話とロマンスに彩られたアラブ。本書では、80種を超える馬種の進化の歴史をたどるとともに、この気高く威厳に満ちた動物がいかに人間社会において重要な役割を果たしてきたかを、美しい写真を交えながら紐解いていく。著者 タムシン・ピッケラル(Tamsin Pickeral)美術史家であり、動物研究家。獣医師の娘としてイングランドの片田舎に生まれ、常にいろいろな動物たちに囲まれて幼少期を過ごす。そのなかには馬や犬、猫、フェレットのほか、怪我をして保護された野生のリスもいた。その後、ヨーロッパと北米で動物看護師として働き、実践的な馬の看護や健康管理も経験する。現在は、それまでの経験を生かして動物をテーマにした作家活動に専念。著作の多くは、さまざまな国で翻訳されている。主な著書に『世界で一番美しい猫の図鑑』『世界で一番美しい犬の図鑑』(ともにエクスナレッジ)、『Budget Horse and Pony Care(馬とポニーの飼育に必要な予算)』などがある。写真家 アストリッド・ハリソン(Astrid Harrisson)写真家。2008年初めにアルゼンチン北西部の高地にある牧場で働きながら、馬などの動物の写真を撮り始める。このときの経験は、エスタンシア(アルゼンチンの広大な牛の放牧場)の歴史に関する1冊の本の形で結実した。以後、米国やアンデス山麓、キューバ、スイス、モザンビーク、アイスランド、地中海に浮かぶミノルカ島など、世界各地で動物写真を撮り続けている。・著者 タムシン・ピッケラル・写真 アストリッド・ハリソン・訳者 川岸 史 ・サイズ 29.2 x 24.2 x 3 cm・ページ数 288ページ・出版社 エクスナレッジ
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