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みかん非公開
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原著のタイトルは「調教の基礎」です。新馬にどのようなトレーニングを積ませれば、経路が踏めるようになるか、という指南書です。本文は「昔ながらの"洋書を訳したもの"」という印象。ページの三分の一が注釈で埋まっていたり、堅苦しい文章であるため、読みやすいとは言い難いです。しかし、内容としては馬の調教の流れを順序良く示してあります。自身で調教したことはないので、乗馬クラブの馬はこんなふうに調教されてきたのか、と学ぶことは多いです。 巻末にある用語集が良かったです。馬術用語の英和訳と定義が記載されており、なんとなく聞いていた用語が「こんな意味があったのか!」と新しい発見があります。 -
同時購入した乗馬教本と違う内容あり(腰をはること、馬上体操の重要性など)、取捨選択してよんでます。内容を知っていて人馬一体となるのと知らないでなれるのではかなり違う。
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もう1冊の「ドレッサージュのヒント」と同時に購入。2冊あわせて熟読するのが効果的と書いてあります。タイトル通り、馬と共に騎手としての自分も成長することを目指しています。自馬GETを考えているので、役にたつものは何でも勉強しています。ただ本書の若い新馬の調教論より、ある程度、馬場調教された馬をGETし、その馬のレベルを下げず、人馬一緒に成長することが目標です。その勉強の為に購入しました。
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項目毎に丁寧な解説がしてあり、騎乗前のイメージトレーニングが可能です。
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