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とまとんぐ非公開
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タイトルにひかれて選びました。 見開き2,3ページの短い内容がたくさんあり、電車で読むのにちょうどよかったです。 競馬はほとんど見たことがありませんが、それでも面白く読むことができました。 馬って面白くて不思議で素敵だと改めて思います。 馬の体のこと(脚や蹄の言い伝え的なものから医学的な内容まで)や歴史、迷信のようなものまで扱っていて楽しめました。 この本を読んで楽しめた人は「サラブレッドに「心」はあるか 」という本をおすすめします。似たような構成で新しく、同じように豆知識として楽しめます。 -
ekko非公開
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JRAに競走馬中央研究所という機関があることを初めて知りました。本書では馬体の神秘、馬の健康管理、サラブレッドを取り巻く施設や走りを支える技術的なことまで幅広くわかりやすい文体で書かれています。 「馬は餅を握って生まれてくる、なんともめでたい動物である…生まれたばかりの仔馬のそばには「蹄餅」と」呼ばれる"餅"が四個ころがっている…」とか。なんとも不思議でますます馬への興味が増すエピソードが研究所の専門的な見地で解説されています。 馬のこともっと知りたい方はご一読あれ!
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