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北海道の東端、根室半島の沖合に佇むユルリ島。かつては昆布を採集する漁師の住居や番屋が建っていたが、家畜の馬を残して最後の島民がユルリを離れたのが半世紀前。最盛期には30頭もの馬が暮らしていたが、その数は減り続け、今では数頭が暮らすだけになっている。上陸が厳しく制限されたこの島の情景を2011 年から撮り続けているのが写真家・岡田敦。消えてゆくものたちを見つめ、後世に何を伝えてゆくのか。写真と文章で現代のロスト・ワールドを紹介していく。2023年度JRA賞馬事文化賞を受賞。目次プロローグ 幻の島への未完の航海日誌 失われた時を求めて ユルリ島をめぐる6つの対話 鉄索のある崖の上で?最後の島民 ・庄林泰三 追憶の島は霧の向こうに?最初の馬主・庄林ヨネ 海風の中の楽園に生きて?根室の牧場主・佐々木徳太郎 伯楽は光と影を胸に刻む?別海の牧場主・大河原昭雄 遠い国後から馬の呼ぶ声がする?醸造所五代目・碓氷ミナ子 そして懐かしい島へと帰る日?再び最後の島民・庄林泰三 ユルリについて私が知っているいくつかの事柄 根室、国後、そしてユルリへ 国後にまつわるスクラップ 道東の馬に息づく気高い血脈 理想郷を支えた名牧場の記憶 花園効果と白い花弁の不思議 海霧の中に隠された高層湿原 断崖が守り育てる貴重な海鳥 海獣が語る根室の海の豊かさ 根室の歩みとユルリ島のこと 年表 エピローグ 幻の島 鑑賞 生と死のあわいに浮かぶ島で 星野智之・著者 岡田 敦 著/星野智之 他著・サイズ 四六判・ページ数 240ページ・出版社 インプレス
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