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絶望のあとを、どう生きるか63歳で東京パラリンピックに出場、7位入賞。JRAの元調教助手、宮路満英と妻の道行き。JRA二の人生で大切なのは、〝出会い〟と〝やる気〟47歳で脳卒中に倒れ、右半身の麻痺と高次脳機能障害を負ったJRAの元調教助手〝みやじぃ〟こと宮路満英。心優しき仲間や理学療法士のサポートを受け、リハビリの一環として乗馬やスキー、マラソンにも積極的に取り組む。やがて、〝コマンダー〟を務める妻とともに、本格的なパラ馬術競技の世界へ足を踏み入れ、「根気」と「やる気」で、リオ、東京と二つの大舞台に立つ。ユーモアを絶やさず、馬とともに生きる二人の、挑戦の日々を追う。目次序章 セカンドバースデー第1章 発病早朝の栗東トレセン臨死体験からの蘇生第2章 JRA調教助手時代出会い優駿牧場での修行結婚、トレセンでの生活恩人の死、そして転機名馬たちとの邂逅第3章 新しい命--リハビリの日々生還やれることを、やる好敵手との出会い回復期のリハビリ再び馬の背に~やってみたらええやん身体を動かすことへの渇望ホノルルマラソン挑戦夫婦漫才コンビ『宮川大助・花子』との交流第4章 パラ馬術の世界へ背中を押す仲間たち〝馬術〟と〝パラ馬術〟競技への目覚め二人三脚の道新しい師匠鬼コーチの指導現実と向き合って第5章 リオの財産パラリンピックへの憧れもう一人の師匠との出会いアクシデントを乗り越えて初めての大舞台蘇った記憶パラアスリートの宿命若きライバルたちの出現第6章 東京2020パラリンピック日々のケアの重要性取り戻した自信コロナ禍の戦い選手村での思い個人戦7位入賞東京のラストスマイルやり残したこと第7章 ヘアニングの涙世界馬術選手権パラスポーツの魅力再発涙の果てに新しい思いを抱いていってみよう、やってみよう時の流れに移ろいゆく日々終章 新たな出会いの待つ未来へおわりに著者紹介和田章郎(ワダ・アキオ)1961年福岡市生まれ、三重県で思春期を過ごす。早稲田大学社会科学部卒業後、競馬専門紙ケイバブックで編集者、取材記者として記事作成、コラム等を担当。定年退職を機にノンフィクション作家の道へ。コラム、エッセイも手がける。スポーツ全般を対象に、メイン、サブ双方のカルチャー系題材を幅広く扱う。著書に芦毛のダービー馬ウィナーズサークルを取り上げた『吹けっ!白い風』(主婦の友社)。共著に『アイドルホース列伝』(星海社)他。・著者 和田章郎・サイズ 四六判・ページ数 217ページ・出版社 三賢社
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