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本革ブーツのカビ落としケア

本革ブーツにカビが発生した際のケア方法です。

【注意】
この作業は必ず屋外または換気のよい場所で、カビ菌を吸い込まないようにマスクなどをしてから作業するようにして下さい。

カビにも色々な種類があります。薄い色の皮革に発生した黒カビや赤カビはシミとして皮革に定着してしまうものもあります。
カビ落としケアをしても落ちないものもありますので予めご了承下さい。

使用アイテム

・MMOWBRAY モールドクリーナー
・リムーバークロス
・MMOWBRAY モゥブレィ ステインリムーバー
・MMOWBRAY モゥブレィ サドルソープ
・クリーニングスポンジ
・ブラシ
・MMOWBRAY プレステージ ナチュラルフレッシュナー
※最後の仕上げで「本革ブーツのベーシックケア」のアイテムも必要になります。

今回はこちらのカビが発生した本革ショートブーツを例にケア方法をご紹介します。

STEP1 スプレー

まず始めに、靴の表面・中・靴底に、MMOWBRAY モールドクリーナーをスプレーします。
目に見えないカビ胞子が残ると再発してしまうので、全体が濡れる程度にまんべんなくスプレーして下さい。

STEP2 ふき取り

リムーバークロスで表面に浮き出ているカビを全体的にふき取ります。
ふき取り後、再度表面・中・靴底にMMOWBRAY モールドクリーナーをスプレーします。
※除去に使用した布(クロス)またはブラシには、カビの菌が付着してしまいますので、すぐに捨てて下さい。

STEP3 乾燥

風通しの良いところで2、3日から1週間ほど、乾燥させてください。
カビの再発が認められなければ、次のSTEPに移ります。

【POINT】
水拭きでカビを拭き取るだけでは、カビは水が大好物なので全体的に繁殖が広がってしまいます。
必ず専用の除去剤を使って拭き取って下さい。
除菌スプレーなどに見られるようなアルコール系除去剤では、革素材に発生したカビの不活性化ができず、半年後などに再発してしまう可能性があります。
家庭用カビ除去剤によくある塩素系除去剤では、除去はできますが革が傷んでしまいます。
MMOWBRAY モールドクリーナーは、有機ヨードという海藻をベースに使った成分になっておりますので、皮革を傷めることなくカビの根を破壊することができます。

STEP4 水洗いケア

MMOWBRAY ステインリムーバー、MMOWBRAY サドルソープ、クリーニングスポンジ、MMOWBRAY プレステージ ナチュラルフレッシュナーを使い、水洗いケアをします。
これにより皮革の毛穴に詰まっている、カビの原因となった汚れや菌を除去します。
詳しくは「本革ブーツの水洗いケア」の「STEP2~8」をご覧ください。

【注意】
除菌(M.モゥブレィ モールドクリーナーをスプレー)せずに水洗いケアをした場合、カビが大好きな水分が全体に行き渡る事になるので、結果的にカビを靴全体に広げてしまう事になるのでご注意下さい。

STEP5 仕上げ

最後にベーシックケアのクリームを塗布して、ブラシを掛けるという手順を行って仕上げて下さい。
詳しくは「本革ブーツのベーシックケア」の「STEP3~6」をご覧ください。

【カビが生える諸条件】
カビが生える条件は「高温」「多湿」「汚れ」です。この3つの条件を取り除くことでカビの発生率は急激に下がります。
保管の際はこの3点に特に気を使ってください。
また靴をしまう際は靴箱に穴を開ける、または専用の靴箱を使用して通気性を良く保つ工夫をしたり、乾燥剤を入れておくこともカビの発生を防ぐ効果的な方法です。
MMOWBRAY モールドクリーナーは、カビの除去だけでなく予防としてもご使用いただけますので、定期的なご使用をお薦めいたします。

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