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ずっと気になっていたので、購入しました! 翻訳の仕方なのか?著者が独特なのか?言い回しや表現の仕方が面白いです。
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洋書なので難しい部分もありますが、イラストや写真も多く面白く読めました。 お馬さんのためにも上手く騎乗できるように、本書を繰り返し読もうと思います。
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seahorse非公開
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「乗馬は力ではなく、人馬の調和である」と監修者の言葉にありますが、この本ではその調和を得るためのヒントがたくさん載っていました。「馬と共通の一枚の皮膚を持ってお互いのセンターでつながっている」ホースパーソンと表現されていますが、このレベルまでくればどんなにか人にも馬にとってもラクに楽しく動けるようになることでしょうか。 センターを意識してバランス、脚、拳といった身体の使い方をどうしたらいいのかの様々なイメージ…ベルトからひっぱりあげるように伸びたバネ、後方から勢いよく水が流れ出すホース、上下に伸びていくエゾマツ、天秤棒、胸についた両目、インディアンのポーズ等々がありました。これらを技術の向上につなげていくことができたらいいなと思いました。 -
以前購入しようと思った時は在庫切れでした。アマゾンでも入手不可、もう手に入らないとあきらめていました。先日入手可能になっており、早速購入。 パラパラと見たところ、日頃悩んでいることへの回答満載。休憩時間に精読します。 今迄50頭位のお馬さん達に辛い思いをさせていたことを反省し、一つ一つ改めていきます。
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センタードライディングの2の方を先に読んだのですが、やはり順番通りに読みたくなり購入。4つの基本が詳しく書いてありより理解しやすくなりました。
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装丁が上製の本書は単なるマニュアル本では無い雰囲気があります。 内容も、西洋人ならではの論理的な組み立ての中、著者の思想の底流には 東洋の感覚的な側面が流れていて、読者の想像力を喚起させ実践で活かせるように なっているので昨年は『姿勢』と『視線』を自分なりに意識して騎乗してみました。 正月休みの今は珈琲の香りを聞きながらゆったりと再読しています。
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どのレベルのライダーにも参考になる情報が満載です。馬の体を考えること、馬の気持ちをわかろうとすること、自分の体の仕組みや使い方を考えること… これに気づくことができるだけでも明日からの乗馬は変わることでしょう。
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私の馬歴は丸4年です。この4年の間に いろんな馬に乗り 障害も飛べるようになりました。ある程度こなせるようになり、自信もついた頃、馬場馬術に心引かれ、ある日から馬場鞍を着けて練習を始めたのですが、障害鞍で慣らしてきたせいか 馬場鞍で乗ることは非常に難しく、まず鐙の長さのギャップで上手く乗れなかったんです。障害の時とは姿勢も違いますし、バランスの取り方も分からなくなってしまいました。 完全にスランプに陥ってしまった私は、このセンタード・ライディングを購入することを決めました! この本を開いてみると、まず写真やイラストが目に飛び込んできます。そして細かいアドバイスが分かりやすく説明されています。 実践が大切なのは百も承知ですが、行き詰まった時には書籍も大きな助けになりますね。
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すごく丁寧に、システマチックに解説してあって、納得です。インストラクターさんに言われても、頭では解っているつもりでも、どうも良く感覚が掴めていない...ということを腑に落としてもらえた感じです。一般的によくある写真やイラスト、というより、図形やイメージ画などが描かれていて面白く解りやすいです。
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少し経験のあるライダーには奥の深い本です。日本語訳がもう少しわかりやすいといいのにと思いました。
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