乗馬用品・馬具&ライフスタイル JODHPURS (ジョッパーズ)

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商品番号 ISBN9784899775430

私の馬研究ノート1 蹄音の誘い

¥ 1,760 税込
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18 ポイント進呈】
商品の性質上、返品・交換はご遠慮ください。

2021年4月より「週刊Gallop」にて大人気連載中の「私の馬研究ノート」を単行本化!
本書は、JRA現役調教師が競馬ファンに向け、生の現場を伝えるべく「週刊Gallop」にて連載している「私の馬研究ノート」に書き下ろしページを追加し単行本化したものです。
現役競馬調教師が書く、競馬学校・騎手・調教師・馬主・ホースマンのエピソードは競馬ビギナーから、往年のファン、競馬マスコミにも絶賛されています。


目次
【本書エピソード】
第1章 ジョッキー誕生
5年越しの口約束
ジョッキーベイビーズが残してきたもの
騎手を目指す子供たち
プロをめざして厩舎実習
騎手養成の歴史
狭き門より
学びに無駄はない
試験を乗り越えて
免許取得後の新人騎手
ヤングジョッキーシリーズで起きたこと
競馬学校での第1レース
プロへの道のり
騎手のワザ
神様がくれた試練
テイクオフ
地方の灯火
凱旋勝利

第2章 ターフは踊る
馬は人を見るか?
思いをつなぐ点と線
理想の厩舎を作る
馬乗りのプライド
厩舎の血統
口取り写真
大仲の木馬
馬の仕上げ
八方破れな馬
地方から中央へ
ひそかな内規
ラジオ出演での出来事
負けたけど…
チーム小桧山
人を預かる覚悟
青森の馬産

第3章 人の世の習い
金属の匠が生み出したアート
青い雲が流れる牧場
伝説の騎手の訃報
角居氏の流儀
名伯楽の引退
生産者の矜持
長いつきあい
馬産地との縁
吉田家の物語
馬力を使う
競走馬の再就職
白い雪と馬の風景
さよなら、ムツさん

第4章 尾形先生の衣鉢
幻の写真を発見
競馬界の巨人が遺したもの
「尾形藤吉」本の反響
聖地巡礼
蘇る「大尾形」の事績
ラストクロップ
言葉の重み
久々の尾形会
終わりに


著者紹介
小桧山悟(コビヤマ・サトル)
1954年生まれ。兵庫県西宮市出身。1969年単身アフリカに渡り、ナイジェリアの高校に留学。
帰国後、東京農工大・馬術部を経て、1981年JRA調教助手。調教師免許取得は1995年。
翌年厩舎開業。通算291 勝(2023年10月末現在。中央217 勝・地方74 勝)。2008 年の日本ダービー、スマイルジャックで僅差の2着。
浅田次郎、萩本欽ーなど著名人を馬主にもつ。

・著者 小桧山悟
・サイズ 四六判 
・ページ数 274ページ
・出版社 ラトルズ

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