乗馬用品・馬具&ライフスタイル JODHPURS (ジョッパーズ)

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商品番号 ISBN9784286105277

なかなか上達しないと苦しむあなたに贈りたい新HOW TO本 知的に科学する MODERN乗馬 ―なかなか上達しないとお悩みのあなたへ―

¥ 1,650 税込
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
17 ポイント進呈】
商品の性質上、返品・交換はご遠慮ください。

自らが側彎症を患い、なかなか乗馬が上達しなかった経験を経て、「どうしても馬に乗りこなしたい!!」という気持ちをついに実らせた筆者。
医師としての専門的な知識を活かし、「なぜ?」「どうして?」を理屈で攻める論理的メソッドを産み出しました。
難しそうに見えるかもしれませんが、秘訣はとてもシンプルです。
なかなか上達しないと苦しむあなたに贈りたい新HOW TO本登場!

・著者 槇野 加代子
・サイズ B5判
・出版社 文芸社
・ページ数 106ページ
・出版日 2011年8月

【内容】
     はじめに

Chapter1 3ポイント騎乗をマスターする

 PART1 乗馬の基本へのアプローチ
     STEP1 馬を自在に乗りこなすために
     STEP2 3ポイント騎乗マスターへの近道

  PART2 馬体とその動きを知る
     STEP1 馬の体を知る
     STEP2 馬の動きの基本を知る
     STEP3 馬の動きに合わせるために

  PART3 馬の動きに合わせて動くために
     STEP1 馬と人の体の接触点と接触点のスライド
     STEP2 接触点の移動を理解する
     STEP3 楽しく乗りこなすための人体理解

  PART4 人体科学的アプローチ
     STEP1 接触点スライドをパート別に見る
     STEP2 座骨スライド
     STEP3 股関節を意識した座骨スライド
     STEP4 座骨スライドの3つのポイント
     STEP5 座骨スライド時の脚の使い方
     STEP6 ももスライド
     STEP7 ももスライド時の脚の使い方
     STEP8 座骨スライドと、ももスライドのコツ
     STEP9 脚スライド
     STEP10 座骨をスタート時の形に戻す

  PART5 バランス感覚を養う
     STEP1 バランス感覚を磨くには?
     STEP2 バランス感覚を養うメリット
     STEP3 実際の騎乗とバランスメソッドとの違い
     STEP4 駈歩のリズムで行う
     STEP5 バランスメソッドを騎乗に活かす
     STEP6 上手なコンタクト

  PART6 乗馬のための筋力を養う
     STEP1 効果的に乗馬に必要な筋肉を鍛える
     STEP2 臀部とももを鍛える
     STEP3 さらに工夫して筋肉を鍛える

  PART7 姿勢をもう一度チェックしよう
     STEP1 姿勢を再チェックする

Chapter2 馬に適確な合図を送る

  PART1 馬に合図を送ろう
     STEP1 合図の手段は?
     STEP2 良い合図のコツ

  PART2 停止・半停止をマスターする
     STEP1 停止・半停止の行い方
     STEP2 馬を停止させる
     STEP3 馬を半停止させる

  PART3 発進・上方移行をマスターする
     STEP1 馬を発進させる
     STEP2 馬の歩様と移行
     STEP3 常歩で歩く
     STEP4 速歩への移行
     STEP5 軽速歩
     STEP6 駈歩

  PART4 手綱でコンタクトをとる
     STEP1 手綱とハミ
     STEP2 手綱の持ち方と姿勢
     STEP3 手綱で馬とコンタクトをとる
     STEP4 手綱でコンタクト―常歩の場合―
     STEP5 手綱でコンタクト―軽速歩の場合―
     STEP6 手綱でコンタクト―駈歩の場合―

 PART5 右手前・左手前の合図を送る
     STEP1 右手前・左手前の合図
     STEP2 “外側”でコンタクトする

  PART6 回転の合図を送る
     STEP1 馬を回転させよう
     STEP2 回転の時の姿勢と手綱

  PART7 スピードを変える
     STEP1 スピードを上げる方法
     STEP2 馬体圧迫でスピードを上げる
     STEP3 動きを活発にしてスピードを上げる
     STEP4 重心を前に移してスピードを上げる
     STEP5 鞭・拍車の使用について
     STEP6 スピードを下げる

  PART8 二蹄跡運動で馬を柔軟にしよう
     STEP1 二蹄跡運動とは何か?
     STEP2 二蹄跡運動その1―斜め横歩―
     STEP3 二蹄跡運動その2―肩を内へ―
     STEP4 二蹄跡運動その3―腰を内へ―
     
Chapter3 馬のバランスをとり、馬との会話を楽しむ

  PART1 馬との会話を楽しむために
     STEP1 馬のウォーミングアップ
     STEP2 馬を「通信圏内」の状態に保つ

  PART2 騎座と脚で馬のバランスをとる
     STEP1 馬の動きの矯正
     STEP2 騎手が馬のテンポを作る

  PART3 ハミ・手綱で馬のバランスをとる
     STEP1 馬の頸の状態を「通信圏内」に変える
     STEP2 手綱でコンタクトをとるために

  PART4 馬とのコンタクトの実態
     STEP1 馬とのよりよいコンタクトのために
     STEP2 良いコンタクトの具体例―軽い馬・重い馬―
     STEP3 良いコンタクトの具体例―反動の大きい馬―
     STEP4 良いコンタクトの具体例―ストライドの小さい馬―
     STEP5 良いコンタクトの具体例―蹴る馬―
     STEP6 良いコンタクトの具体例―背を張って頭を上げる馬―
     STEP7 良いコンタクトの具体例―反抗する馬―
     STEP8 乗馬の真の喜び

Chapter4 障害に挑戦してみよう

  PART1 障害を楽しもう
     STEP1 障害の魅力

 PART2 馬を誘導しよう
     STEP1 馬の背の動きを邪魔しないために
     STEP2 鐙を短くする
     STEP3 鐙を短くする場合の注意点
     STEP4 鐙に体重をかける
     STEP5 鐙に体重をかける場合の注意点
     STEP6 障害の場合の騎座でのコンタクト
     STEP7 馬の個性に合わせて騎座でのコンタクトを調整する
     STEP8 障害における騎手のバランスのとり方
     STEP9 誘導のリズム・テンポ
     STEP10 馬をリラックスさせる

  PART3 助走のコツ
     STEP1 障害アプローチ―直前の2歩は馬に任せる―

  PART4 踏切飛越のコツ
     STEP1 踏切飛越

  PART5 着地のコツ
     STEP1 バランスを意識した着地

  PART6 地上での練習
     STEP1 地上での練習
     STEP2 実際の感覚をつかむために

     あとがき

3.40
5
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    本の中にも書いてありますが、著者の経験と研究に基づく見解だと思います。 理屈による説明は分かりにくく、自分の経験で感覚的に技術の向上を目指すならかえって混乱を招くという印象を受けました。本当に上達に悩み、体力的に時間の無駄を省きたい人は参考になるかも。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    難しい表現もありますが、図解も多く、何度も読み返してマスターしたいと思える内容でした。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    馬の脚の運びや、乗り手の身体の使い方など詳しく書かれていますが、私には難しすぎて理解できませんでした。もっと解りやすいと思って購入したので残念です。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    具体的な姿勢などに関する内容で 参考になります。 馬の気持ちに寄り添った良いライダーになれるよう騎乗しながら、理解が進んだら良いなと思いました。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    医学的な観点から理論的に解説してありますが、乗馬初心者の私には、少し難しいです。 もう少し上達してから、読み直したいと思います。

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