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全てにおいて馬目線で馬のためのどうすべきかを教えてもらえます。それは馬のみならず結果的には自分のためにもなり出来るだけ安全で楽しい馬ライフをおくれるようになるという事に繋がります。
以下内容の中の抜粋です。
「扶助」は辞書には「力を添えて助けること」とあります。つまり「扶助」は「命令/指令」ではありません。扶助は騎手と馬の間のコミュニケーションを助ける手段なのです。と教えてもらえる素敵な本です。
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とても興味深いです。初心者にもわかりやすく、またこの先の乗馬ライフになくてはならない読み物と思われます。毎日、少しずつ読んでいます。読み返すこともあります。
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馬の気持ちを理解し、馬との一体感を得ることのヒントに大いになりました。
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”もっと早くこの本に出合いたかった”。それ程私の心に自然に染み入り、温かい思いに満たされた。翻訳も素晴らしくユーモアたっぷりの著者の意図を、読み手が素直に受け入れられる工夫が随所に見られる。イラストや写真等の補足資料がなくても、巧みな構成と内容、そして何より、著者の馬に対する深く温かい眼差しに魅了され、200ページを一気に読み切ってしまった。
人馬が共に信頼し合い、常にハッピーな関係を築くためのヒントやアドバイスにあふれたこの本との出会いに心から感謝したい。悩み行き詰った時、何度でも手に取りたい一冊になるに違いない。無限の忍耐を持って馬と向き合い寄り添うことで、これまでとは全く違う景色を見られそうな予感がする。
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この本はほんとにオススメです!
馬の事がまだよく分からない初心者の方からでも分かりやすく書いてあるのですぐ役に立つ本だと思います。
読んでなるほどと思う事が沢山あります!