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美しい騎乗は、美しい座り方から!馬の鞍に座っている状態を指す「騎座」。本書では、馬の様々な動きに合わせた座り方と、騎乗時の姿勢、呼吸について豊富な写真とともに解説。姿勢を改善し、正しい騎座を習得するために役立つ実践的なエクササイズも多数掲載。【本書のポイント】・三種の歩法・歩様から、側方運動、手前の変換、ピアッフェ、パッサージュやピルエットまで、様々な運動でライダーがどう座るべきか詳説。・騎乗時の正しい姿勢と呼吸について解説。・ライダーの身体の構造の説明と、姿勢の改善をもたらす実践的なエクササイズを豊富な図版とともに紹介。・乗馬愛好家や乗馬クラブのインストラクターなど、すべてのライダーが活用できる。目次パート1イントロダクション馬場馬術の基本姿勢 ライダーの視点から乗馬に向く身体的な条件体の使い方馬の動きに調和して随伴する上級編 柔軟な騎座から、効果的な扶助の出し方へコミュニケーションの手段としての騎座常歩での騎座速歩での騎座駈歩での騎座移行後退側方運動における騎座踏歩変換における騎座ピアッフェにおける騎座パッサージュにおける騎座駈歩ピルーエットにおける騎座スペイン常歩における騎座騎座を使って馬体を真っすぐに整える鞭の持ち方拍車の使い方手綱を取る大勒ハミと小勒ハミの使い方呼吸に関する簡潔な解説心理的な側面パート2イントロダクション理学療法士の視点から見た馬場馬術の基本姿勢 直立姿勢と繊細な騎座を得るためのアドバイス人体の基本的な構造直立姿勢直立姿勢のつくり方偏りのある姿勢と修正法身体的な要素歩法ごとの理想的な騎座の姿勢とライダーの動き最もよくみられる姿勢の偏りと、ライダーと馬への影響鞍実践的なエクササイズ可動性 さまざまな筋肉をストレッチするエクササイズ脊椎の各部を個別に動かすエクササイズ脊柱全体の可動性を高め、ストレッチするエクササイズ安定性 筋力と安定性をつけるエクササイズ全身を鍛えるエクササイズコーディネーション身体認識写真のクイズ付記 より良い座りを学ぶための前提条件・著者 Anja Beran・監修/翻訳 伴 孝徳、伴 美恵子、樫木 宏之、宮田 朋典、二宮 千寿子・サイズ A4変型判・ページ数 176ページ・出版社 緑書房著者プロフィールAnja Beran (アニャ ベラン) (原著)子供時代の大半をドイツ・バイエルン地方の祖父の狩猟ロッジで、狩猟犬と馬に囲まれて過ごす。その頃の夢は、森林監督官または職業的な馬術家になることだった。最終的に馬術を一生の仕事に選び、1985年ポルトガルに移住。はじめはLuis Valencaのもとで騎乗し、やがて今も師と仰ぐManuel Jorge de Oliveiraに出会い、本格的に馬術を学ぶ。帰国後、Marc de Broissia に16年間師事し、あらゆる品種の馬の調教を経験。その後、バイエルン地方のルートラーツリート山中に馬の調教を行う美しい施設Gut Rosenhofを開設。Beranと優秀なスタッフのもとには、調教のために世界中から馬が送られてくる。馬たちは、人馬の真の調和を目指す古典馬場馬術の教えにそって細心の注意のもとに調教され、それぞれに合ったペースで穏やかに成長することを許されている。『Classical Schooling with the Horse in Mind』など著書多数。伴 孝徳 (バン タカノリ) (監修 | 翻訳)東京都出身。四街道グリーンヒル乗馬クラブ代表。2016年 第51回日韓馬術大会 馬場馬術日本代表選手。6歳で馬に乗り、専修大学入学後、全日本学生馬術大会、国民体育大会、全日本馬場馬術大会で活躍するほか、国民体育大会馬術競技の千葉県代表監督を歴任。馬目線で構築された騎乗メソッドを論理だけでなく、例えや比喩表現を活用しながら指導するスタイルに定評がある。伴 美恵子 (バン ミエコ) (監修 | 翻訳)千葉県出身。四街道グリーンヒル乗馬クラブ在籍。和洋女子大学英文学科卒業。2016年 第 51回日韓馬術大会 馬場馬術日本代表選手。全日本馬場馬術大会、国民体育大会参加多数。アジアでは取得者が7人という国際的な指導者資格である「センタードライディング」レベル2のインストラクター資格を持つ。感覚や身体の動かし方などのイメージや比喩を活用しながら指導している。樫木 宏之 (カシキ ヒロユキ) (監修 | 翻訳)東京都出身。パーソナルトレーナー東京スポーツレクリエーション専門学校アスレティックトレーナー養成科卒業。公認トレーニング指導者 JATI-AT(I 日本トレーニング指導者協会)、パフォーマンス向上スペシャリストNASM-PES(全米スポーツ医学協会)などの資格を取得。馬術、大相撲、ダンス、ラグビーなど多くの競技のトレーナーとして活動し、プロアマ老若男女を問わず指導を行っている。トップアスリートにはファンクショナルトレーニングや機能改善を含むコンディショニング指導を行っている。馬術選手への指導経験も豊富で、馬術の競技大会において10 年間以上、選手たちのコンディショニングのサポートを行っている。自身も乗馬を趣味としている元B級ライダーである。監訳書として、『乗馬のためのフィットネスプログラム』(緑書房)。宮田 朋典 (ミヤタ トモノリ) (監修 | 翻訳)宮崎県出身。愛気馬心道ホース&ヒューマンシップ主宰。ホースクリニシャン、Road to the Horse Tootie bland family クリニシャン。20 代より米国の多くのレイニング調教師やクリニシャンのもとでトレーニングを学ぶ。現在、競走馬や競技馬を中心に、月に250 頭以上の馬の問題行動や悪癖について相談を受け、騎乗者を対象としたクリニックで指導を行っている。また、全国でウィスパリングを軸にしたナチュラルホースマンシップの講習会を開催している。監訳書に、『ホース・スピーク』、『イラストでわかるスタンダード馬場馬術』、『イラストでわかるホースコミュニケーション』(いずれも緑書房)ほか。二宮 千寿子 (ニノミヤ チズコ) (翻訳)東京都出身。翻訳家。訳書に『ホース・スピーク』、『スタンダード馬場馬術』、『乗馬のためのフィットネスプログラム』(いずれも緑書房)、『レッドマーケット 人体部品産業の真実』(講談社)、『世界のスピリチュアル・スポット』(ランダムハウス講談社)、『怖るべき天才児』(三修社)ほか。長年、ウィークエンドライダーとして馬に親しむ。障がい者のための乗馬活動で外国人講師の通訳も務める。
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