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2014年クラシック戦線注目の3歳牡馬!

2014/2/11

こんにちはSPウィークです

もう来月3月からクラシックへのステップレースが始まるワクワクする季節の到来です

SPウィークが独断で選んだ今年クラシック戦線注目の3歳牡馬をランキング形式で紹介したいと思います

3歳牡馬
1位:トーセンスターダム
超が付く良血馬で2億5,000万円で取引されたトーセンスターダムは、まだ主な強敵とは
対戦していないが、自在性が効く1頭で新馬戦は2番手からの勝利。京都2歳Sでは後方からの
競馬で見事な差し切り勝ち着差こそ大きくないがあらゆる競馬に対応できそうな自在性は
一線級の相手には大きな武器になる
まだ体は完成していないが、日本ダービーや菊花賞といった長距離にも対応できそうな
体なので、今後大いに期待できる1頭と思います
先日のきさらぎ賞ではバンドワゴンとの2戦2勝の無敗馬対決を制し3戦3勝で一躍クラシック
最有力候補に名乗りを上げた

2位:サトノアラジン
まだここまで3戦1勝と結果を残せていないが、競馬で力を出し切れていない印象
後ろから差す競馬で新馬戦では素晴らしい瞬発力を見せたが、あとの2戦は後ろから差す
競馬が仇となり、前がやや詰まったりスローペースで差し届かずの競馬があったが、
うまく外に持ち出すか前が開けば、今年の3歳勢の中でもトップと言えるほどの瞬発力を
秘めている1頭と思います
競馬が上手になってくれば日本ダービーで広い東京コースも向いていそうですし一発あって
おかしくない存在です。日本ダービー出走には賞金加算が絶対条件になるので、今週末
出走予定の共同通信杯で何とか結果を残して欲しいところ

3位:イスラボニータ
新潟2歳Sで3歳牝馬ハープスターに敗れたものの、他のレースは類稀な競馬センスの良さで
完封している
東京スポーツ杯2歳Sでは後の京成杯覇者のプレイアンドリアルをクビ差抑え勝利した
この1戦は非常にレベルの高い一戦で、ここに集まった馬たちはプレイアンドリアルをはじめ
サトノアラジンや、後のラジオNIKKEI杯覇者のワンアンドオンリー、重賞やオープン競争で
安定した成績のクラリティシチーなどトップクラスの争いを制した
現在4戦3勝でクラシック戦線の筆頭とも言われていて、今後3歳牡馬の中心的な存在と
なることは間違いない1頭だ。
血統的には2,000mぐらいまでがベストパフォーマンスか・・・距離適正が
唯一気がかりであるため、クラシック戦線注目としては3位に位置づけた。

4位:トゥザワールド
新馬戦でバンドワゴンに完敗したが、まだ馬が出来てきておらず、これが完全な力の差とは
言い難い1頭。その後、未勝利~黄菊賞~若駒Sと3連勝
黄菊賞ではダンスインザムードの仔シャドウダンサー、新馬戦で圧勝した
オーシャンヒーロー、後の京成杯で1番人気2着に入ったキングズオブザサンらを相手に
2馬身離し完勝その後の若駒Sも良血モンドシャルナを下し危なげなく勝利。
全レース好位からの安定したレースぶりで大崩れしない走りが魅力

5位:バンドワゴン
現在4戦3勝のトゥザワールドに6馬身ものぶっちぎりで快勝した新馬戦は圧巻だった
また、2戦目のエリカ賞でもリルダヴァルの半弟で新馬戦を快勝したヴォルシェーブを5馬身
置き去りにし、逃げたバンドワゴンが最速の上がり3ハロンを掲示するなど圧倒的な力の差を
見せ付けた
先日のきさらぎ賞でバンドワゴンはスタートでややバランスを崩し出遅れたが
レース途中から先頭に立ち引っぱる展開にはなった。だが、いつもより中途半端な
レースになってしまったのは確かこれが大きく響き、いつもは最

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