凱旋門賞回顧!
こんにちはSPウィークです
少し前になりますが、10月5日フランス、ロンシャン競馬場にて凱旋門賞が行われました
日本馬3頭が参戦し盛り上がりました
現地ロンシャン競馬場でも多くの日本のファンが観戦に行かれていたようです
結果は残念でしたが、ハープスターの最後の末脚は大興奮でした
6着でしたが目を見張るものがハープスターにはあります!!
3頭で挑戦するのもめったと無いことですし、全て日本人騎手で挑戦できたことは大きな経験になったのではないかと思います
凱旋門賞は先行集団のインにつけて直線抜け出すのが、ロンシャン競馬場そして凱旋門賞の
勝利に近い戦法と言われており
特に後ろから外を回して追い込むのはかなり難しいと言われています
日本馬3頭は意図してそれぞれ後方の位置取りを取りましたが、最強馬たちが終結するレースで
直線追い込
むというスタイルで苦戦を強いられたと言えるでしょう
そんな中ハープスターが大外最後方から14頭を抜いて6着に来たことは素晴らしいと思います
日本とは全く違う団子状態の競馬は経験することもほとんど無いので
難しい競馬だったと思います
ジャスタウェイはいつもの爆発力が無く、1年に2度の海外遠征と安田記念の不良馬場での
タフな競馬で目に見えない疲労があったのかもしれません
ゴールドシップはスピードでは負けると思っていましたが脅威のスタミナとパワーで
追い上げがあるかと4コーナーでは感じましたが、さすが海外も一流馬揃い
簡単には追いつかせてくれなかったですね。。
最後も伸びているので、位置取りの差が大きかったかもしれません
今年はやってくれると期待したファンの方もたくさんいたと思います
私もすごく期待していましたが残念でした・・
5年連続で日本馬が凱旋門賞に挑戦しましたが、その内2着が3回と世界の頂は目前まで迫ってきています
毎年凱旋門賞を楽しみにしていますが、来年は誰か挑戦してくれるだろうか
そしていつの日か世界の頂点に日本馬が立つ日がやってきてほしい
そう願っています
では今回はこの辺で
このページをシェアする