馬にまつわることわざ
こんにちは~。
10月になりましたが、お天気がすっきりとしない日が続いていますね。
さわやかな秋晴れの日に、乗馬するなんてサイコー!
最近あまり乗れていないので、うずうずしているリボンであります。
「秋」・「馬」 思い浮かぶことわざといえば~
「天高く馬肥ゆる秋」
なんとなく、心地のよい秋の風にそよぐ草原で
草をはむ馬たちを想像してしまうのは 私だけでしょうか。
実は、その語源は中国にあります。夏の間に力を蓄えた騎兵が、攻めて来るので 注意しよ
という警告を表す故事だそうです。
人間みたいに、食欲の秋♪なんて言ってる場合じゃない状況ですね。
ほかにも馬にまつわることわざってたくさんあります。
有名どころでは
「馬の耳に念仏」
「馬耳東風」
「人間万事塞翁が馬」 などなど。
調べてみると、ほかにも面白いことわざがあったので、少しご紹介★(リボンの心の声付き)
「名馬に癖あり」: 能力を持った人ほど、強い個性やクセの強いことが多い。(なんかわかる~)
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」: ものの値打ちは、見た目やちょっとした付き合いだけでは
わからないということ。 (洗い場では大人しくても、乗ったら(@.@)!! あるある)
「腐り縄に馬をつなぐ」: たよりにならないこと。とうてい成功しないこと。(それは危険すぎ!)
「狐を馬にのせたよう」: いつも落ち着きが無いこと。(想像したら笑える なぜに狐?!)
いや~馬にまつわることわざ、乗馬してる人は、よりうなずけませんか?!
ほかにもまだまだ知らないことわざがありました。
秋の夜長に調べてみるのも、乙ですね~。
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