クロアチア旅行紀
こんにちは!うぇるです! 最近めっきり寒くなりましたね。。
京都でもやっと雪を見ることができました。一回だけのほんの少しですけどね。
どうせ寒くなるなら雪降って欲しいなーと毎年思います。
ただただ寒いだけの京都の冬…orz
雪に思いを馳せながら、
今回は前回のブログにて書いていました、クロアチアのこと、記していきたいと思いまーす!
いってきましたクロアチア! 10月28日から11月2日まで!またまた三泊六日の弾丸旅行です!
そうですよ、一週間なくてもヨーロッパ行けちゃいますよ!
お薦めはしませんが 笑
飛行機トランジェットあわせての行き24時間、帰り18時間。
関空~ドバイ~クロアチア(ザグレブ)~クロアチア(ドブロブニク) 南周りなんで、時間かかるんですよね。
でも深夜発は南周りしかないんだもん。
この弾丸旅行は、クロアチア着いてからも怒涛です。
ドブロブニクに夕方ついて一泊からの次の日の昼過ぎにはスプリットにバス出発。
スプリットに日暮れについて、深夜まで観光からの、夜行バス!
そして早朝ザグレブについて、そのままプリトヴィッチェ国立公園に向けてバス!
10時過ぎにプリトヴィッチェについて3時ぐらいまで観光からのバスでザグレブ戻る。
からの、夕方サモバルへ行って夜にザグレブ戻る、一泊。
翌日ザグレブに昼過ぎまで観光、からの空港そして帰宅へ。
感想としては、よく計画通りにいけたなって感じです。笑
初めての海外の夜行バスで、うまく乗れるかなぁ、乗れなかったら……野宿?(笑)みたいなノリだったので。
こんなにバスに乗ったのはトルコ行った以来かも。 でもトルコのときはツアーだったので、なにも考えず言われるがままだったので楽でした。
今回はフリープランで自分達で計画です。だからこんな激しいんですけどね~。
そんなこんななクロアチアでしたが、やはり行って良かったです。
治安は悪くないし、物価安めだし。キレイだし!
中でも、念願のプリトヴィッチェはやっぱり最高でした!
もう春夏秋冬全部見たいです。住みたいです!
語るより、写真~の人なので、以下は写真にてお伝えします。
まずは最初のドブロブニク旧市街。1979年に世界遺産に登録されています。魔女の宅急便のモデルとなったところだそう。
ドブロブニクは城壁に囲まれていて、街は入り組んだ細い路地がたくさん。
どこも似ているので、慣れるまでは軽く迷子になります。
青い海に緑の木々、オレンジの屋根に白い壁のコントラストがほんとにきれい。
この絶景はアドリア海の真珠ともいわれています。
お次はスプリット!
こちらは夜のみですが、スポットライトに照らされた旧建造物がどこかいい雰囲気。
遺跡をうまく利用した独特の街並みで、ちょっと興奮します。
そしてクロアチアの首都ザグレブ!
それが、この日ちょうど11月1日でして。。クロアチアの祝日、万聖節(諸聖人の日)に当たる日だったのです。
朝早くからクロアチアの人々は花を持って教会へ。
いきたかった市場はしまっておりました 笑
リサーチ不足ですね。
でも、向こうの人々の文化を垣間見ることができました。
教会までの道に花市が並んで、たくさんの人々がザグレブの教会へとお花を持っていきます。
教会の中も気になりましたが、流石に並んで、観光するような感じではないです。 これはザグレブの人たちの特別な日ですね。
その代わりか、観光は空いていました。
下のは、ザグレブで有名な可愛い、聖マルコ教会!
さて最後は大本命プリトヴィツェ湖群国立公園!
ザグレブからさらに二時間バスに乗って向かいます。
ここは1979年にユネスコの世界遺産になりまして、一度は行ってみたい世界の絶景等々の本によく載っている場所となります。
これらは下流の湖。
最初に圧巻される湖と滝となります。
この国立公園、実は結構歩きます。
私はスタンダードな下流の湖&上流の湖をめぐるコースをいきました。
四時間ちょっとぐらい? 感動&おどろき&圧巻&写真の四時間です!
ハードな登山ではないものの、体力に自身のない方にはちょっとしんどいかも?
でも様々な自然の姿が歩くたびに見れて全然飽きません!
中でも見ていただきたいのがこれら。
紅葉の赤とうねる藻、移りこむ空に木々。
そして、これは水の中なんです。
藻と水と映り込んだ空がもうなんともいえない…幻想的。
とりあえずまとめますと、是非一回行ってみてください!笑
飛行機とかもろもろとにかく時間もかかりますが、行って損なし!な場所です!
これ以外にもキレイな景色や場所、沢山ありました。ごはんもむっちゃおいしいです。
最近たまに取り上げられるようになりましたが、まだ日本ではマイナーな旅行先でもあるクロアチア。
だからこそ、物価も安いし、そんなに観光スレてもいないし、いいところ沢山!
ヨーロッパなど旅行を考えている方、クロアチア、いいですよ~~
このページをシェアする