誘導②:斜め手前変換「上手く入るコツと誘導」
前回は【誘導①:斜め手前変換「入口と出口」】のお話をしましたが、
今回は上手く誘導できるようにする為にもう少し詳しくお話ししたいと思います(^^)
【×悪いパターン】のように、遇角からそのまま斜めのラインへ又は内へ入ってしまわないように内方の脚をしっかり使い、馬の頭を行く先へ向けましょう。
斜めのラインに入ったら、馬の頭をいつまでも内側へ向けたままにせず、ラインにそってまっすぐに向ける。
出口に向かいながら次の方向へ徐々に向けていきます。
その時入り口と同様、そのまま遇角へ流れてしまわぬよう進行方向に対しての内方脚をしっかり使いながら出ていきます。
【○良いパターン】
最初は手での誘導で必死になってしまったり、脚の使い方で必死になってしまったりしてしまいますが、
だんだん慣れてくると手と脚の動作が同時にできるようになってきます。
焦らずに頑張ってみてください(^^)
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