乗馬用品・馬具&ライフスタイル JODHPURS (ジョッパーズ)

無料トークショー | 第3回 OSAKA ホースフェア

JODHPURS

2024/4/26

日本や海外で活躍する馬術選手によるトークショー、馬に関わるさまざまな社会貢献活動の講演、セミナー講師による対談や競馬の裏話などを楽しめる公開トークショーです。
無料でご観覧いただけますので、お気軽にご参加ください。

稲葉 将氏(東京パラリンピック馬術日本代表、パラアスリート)

パラ馬術セミナー

6月29日(土)14:20~14:50

内容は現在調整中です。
決定しましたらこちらに掲載いたします。


プロフィール


小学校6年生から身体のリハビリを主な目的として乗馬を始める。
その後東京オリンピック・パラリンピック開催が決定したことを一つのきっかけに競技選手としてチャレンジしたい気持ちが芽生え始め、
現在の練習拠点でもある静岡乗馬クラブへ入会し、競技選手としての活動をスタートさせる。
2018年にアメリカ・Tryonで開催された世界馬術選手権に日本代表として初出場を果たす。1年の延期を経て行われた2021年の東京パラリンピックではパラリンピック本大会で日本人選手として初めて70%を超える歴代最高スコアを記録したほか、パラ馬術日本代表チームの主将も務めた。また2022年8月デンマーク・Herningで開催された世界馬術選手権にも出場し、現在は今夏開催のパリパラリンピック出場へ向けてトレーニングに励んでいる。

・シンプレクス・ホールディングス株式会社・静岡乗馬クラブ所属
・TOKYO2020 パラリンピック競技大会 日本代表
・2018年・2022年 世界馬術選手権大会 日本代表
・一般社団法人日本障がい者乗馬協会(JRAD)強化指定選手
・日本パラリンピック委員会(JPC)アスリート委員会 委員
・一般社団法人日本障がい者乗馬協会(JRAD)アスリート委員会 委員長

角居 勝彦氏(元JRA調教師、引退馬保護活動)

世界で勝つためにしてきたこと~角居厩舎の挑戦~

6月29日(土)13:00~13:30

オーストラリアのメルボルンカップ、アメリカのアメリカンオークス、香港のクイーンエリザベス2世カップ、アラブ首長国連邦で行われるドバイワールドカップに勝利し、世界の角居と呼ばれるように。
角居厩舎が世界と戦うためにどのような努力をしてきたのかを語ります。


思い出のGⅠ馬たち

6月29日(土)16:30~17:00

調教師時代に18頭ものGⅠ馬を育て上げた角居師。
そのGⅠ馬たちの性格や隠れたエピソードなどをお話いたします。
会場の方々に18頭の中からどの馬のエピソードを聞きたいかリクエストも受け付けます。


プロフィール


1964年石川県金沢市生まれ。一般財団法人ホースコミュニティ代表理事。特定非営利活動法人サラブリトレーニング・ジャパン理事長。
2000年に調教師免許を取得し、2001年に厩舎を開業する。以後19年間に、JRAでG1 26勝、重賞競走 計82勝を含む762勝の栄冠を掴む。最多勝利3回、最多賞金獲得5回など13回のJRA賞を受賞。地方、海外を合わせたG1 38勝は現役1位。デルタブルースでメルボルンカップ、シーザリオでアメリカンオークス、ヴィクトワールピサでドバイワールドカップを勝つなど国内にとどまらない活躍をする。管理馬は他にウオッカ、カネヒキリ、エピファネイア、ロジャーバローズなど。
56歳で引退。現在、現役時代から取り組んできた引退馬のセカンドキャリア支援や障がい者乗馬など福祉活動に尽力している。
競走馬として活躍し、引退したウマと触れあえる場所として、2023年に「珠洲ホースパーク」をオープン。しかし能登半島地震で建物が損壊し営業再開の見通しは立たない。そんな苦境の中でも被災者の心を癒やすため馬の見学を園内で受け入れることを検討している。

髙田 茉莉亜氏(杭州アジア大会日本代表、馬場馬術選手)

ドイツ修行中の話やアジア大会出場についてなど


6月28日(金)14:30~15:00

内容は現在調整中です。
決定しましたらこちらに掲載いたします。


プロフィール


ESJ所属。杭州アジア競技大会 日本代表。
中学から本格的に馬場馬術競技をはじめ、JOCジュニアオリンピックカップ(全日本ヤングライダー選手権)にて史上初の4連覇。
全日本大会、国民体育大会 多数優勝・入賞。
慶應義塾大学卒業後、単身ドイツへ渡り、武者修行。
帰国後、悲願のアジア競技大会 日本代表の切符を掴んだ。

このページをシェアする

CATEGORY

最近チェックした商品

MAIL MAGAZINEメルマガ登録

トップに戻る