貴重な体験
みなさん、こんにちは。ふーちんです。
先月の話になりますが、阪神競馬場での体験話をしたいと思います。
先日、選挙がありましたが、競走馬の世界にも投票するイベントがあるんです。
それが、「宝塚記念」
みんなの投票によって出場出来る人気馬ばかりが集まるこのイベント。
その為、普段、競馬場へ足を運ばない人たちもやって来ます。
徹夜組もたくさん居て、朝一番のレースから人だかりとなって、
メインのレースはご覧の人・人・人でした。
私は指定席を誘って頂いたのでゆっくりイベントを楽しめました。
最終レース後、イベント会場に行こうと自由席へ行ってみるとゴミ・ゴミ・ゴミの山。。。
ちょっとショックでした。
せっかくのイベント気分が台無し。これじゃいけませんよね。
でも、少し気を取り直して、イベント会場へ。
この日で、ひとまず、今シーズンの阪神競馬場は終了の為、
先ほどまで走っていた芝コースを歩かせてもらえました。
ゾロゾロとみんなで芝コースを歩き、その間、競馬場側はファンファーレや入場の音楽をかけてくれて、
歩く人たちは大盛り上がり。
中には馬のように走って楽しむ人たちも多かったです。
これがさっきまで競走馬が走っていた芝コース。
1シーズンでこれだけ芝が傷むんですよね。馬の蹴る力がどれだけ大きいか感じられます。
そして、ゲート。
思ったより、狭く、これじゃぁ、ゲート入りを嫌がる馬が多いのも納得。
内側は柔らかいクッション性でしたが、本当に狭い。鐙があるとは言え、
よく、騎手は足を挟まれないなぁ。。。と感心してしまいました。
芝コースを歩き、ゲート入りもし、ちょっぴり馬の気持ちになれた気がしたふーちんでした。
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