宝塚記念回顧
こんにちはSPウィークです＾＾
先日の宝塚記念を現地に見に行きました♪
スタートで悲鳴と笑い混じりの声が聞こえたのはゴールドシップの超出遅れ！！
ゲート内でスタート間近に大暴れ！！大きく立ち上がった時にゲートが開いたので、
スタート地点ですでに10馬身近い遅れになっていたと思います＞＜
私はゴールドシップ1着固定で馬券を買っていたのでスタートで全てが終わりました（笑）
3コーナー手前で最後尾に追いつきましたが、もうゴールドシップ自体も疲れなのか
やる気が無かったのか、それともスタートでどこか痛めた？のか分かりませんが手応え無くレースを終えました。
ここまで無事に走ってきたゴールドシップなので故障が無いよう祈るばかりです。
ラブリーデイが初戴冠を果たしましたが、今年に入りすでに重賞を3勝も上げる大活躍ぶり！！
宝塚記念ではその実績が示すとおりの力強い抜け出しと最後の粘りで今年重賞4勝目、G1初制覇！
確実に力をつけた印象です！
スタートして600～1,000mで1ハロン13秒台のラップが2回続くなど前半1,000m通過タイムが1分2秒5のスローペース
縦長にならず密集した状態でのレース展開となったためデニムアンドルビーが最も得意とする上がり勝負に持ち込めた！
2013年のジャパンカップでジェンティルドンナを追い詰めたようにゴール前でラブリーデイに猛追したが
僅かに捉えきることはできなかった。
一番の驚きはショウナンパンドラの3着。
印象としては新潟や京都など直線平坦でキレる脚を活かすタイプと思っていたので阪神コースは向かないんじゃないかなと
思っていたのですが、ショウナンパンドラもデニムアンドルビー同様にスローペースの上がり勝負が得意だったのかもしれません。
上半期全てのG1戦線終えていろんな感動、驚きがありました＾＾
有力馬は休養に入りますが、夏に力をつけ秋のG1戦線に挑戦する馬も多数います！
夏競馬もサマーシリーズなど楽しみいっぱいですね！
個人的に好きなのはあっという間に終わってしまう直千アイビスサマーダッシュ♪
サンアディユやカノヤザクラ、ハクサンムーンなど優秀なスプリンターの登竜門的レースでもあるので超絶スピード競馬を
楽しみたいならこれを見てください！！
では今回はこの辺で！バイバイ♪
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