空気を感じとる能力？！【馬あるあるその①】
そろそろ入社、入学、進級・・・などなど、新生活が始まっている頃でしょうか？
春はバタバタする時期ではありますが、生活環境がかわったり、新たなことにチャレンジしたりで、ドキドキ・ワクワクの季節ですね♪
でも、体調も崩しやすい季節でもあるので気をつけてくださいね（＾＾）
さて、今回は乗馬経験者ならではの「馬あるある」を共感できたらなぁと思っています。
少し広い馬場で部班運動をするようになると、どのレッスン内容でも、
レッスンスタートし始めやレッスン途中などで、馬が「イヤイヤ」って感じの行動をとることはないですか？
バックしたり、跳ねてみたり、全く動かなかったり・・・
これは馬のワガママ（反抗）です。
馬もそれぞれ意思があって行動していているので、時にはワガママを言うこともあるでしょう。
そして、何もしていないのにそういった行動をすることはほとんど無いと思います。
人がこうしたいという意思があって、それを馬に伝える扶助をします。
それに対して馬が「イヤイヤ」ってするので、ある意味、人の意思は伝わっているということですよね！（笑）
ここからが本題・・・
散々レッスン中に「イヤイヤ」をしてスムーズに動いてくれなかったのに、
レッスン終了間近になると、すんなり動いてくれたり、勝手に出入り口に向かっていったりすることはありませんか？
さっきまでどんなに「行こう！」と合図しても動かなかったのに・・・
めっちゃスタスタ歩くやん！（笑）
運動後、クールダウンで歩かせてても、自由にしてたらもう勝手に帰ろうとしたり(￣｡￣;)
おそらく会有馬によく見られるあるあるかと（笑）
ワガママを許してはいけませんが、この行動はなんか笑っちゃいますよね(´艸｀)
馬がレッスン終了を感じとるチカラや出入り口の位置を把握している記憶力はすごいですよね！
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