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世界馬術選手権大会 2018 vol.2

2018/10/16

 

前回に引き続き、世界選手権のお話を…

いよいよ馬場馬術競技のスタート!

 

とその前に、インターナショナルの大会では必ず
競技前のインスペクション(馬体チェック)を行います。

 

日本チーム含め、全77人馬、団体は15ヶ国が
インスペクションを無事に通過しました。


丸2日間かけて行われた個人予選と団体の競技、
各国スタート順の作戦を練り、日本チームは、

1番手 原田選手 エジスター

2番手 佐渡選手 バローロ

3番手 林選手 エクゥィス・クリアウォーター

4番手 高橋選手 ルビコン・ユニテクノ

となりました。


緊張の中、原田選手も佐渡選手も無事に演技を終え、
翌朝いよいよ林選手とクリアウォーターの出番!

 

20歳とは思えないキレのあるパワフルな堂々とした
演技を見せてくれて、思わず涙してしまいました。


結果としては、日本は15ヶ国中 14位。
残念ながら、個人でも2日後の二次予選の
グランプリ スペシャルへ進む事は出来ませんでした。


各選手のトレーナーとグルームの連携プレー、
世界のトップ選手の演技やトレーニング、
そして馬のケアの仕方など、沢山の事を学ぶ事が出来ました!

 

 

Team Japan万歳!


大型ハリケーン「フローレンス」の影響で
馬場馬術の最終競技 自由演技が中止になり、
とても残念でしたが、総合馬術の日本代表
団体4位をこの目で、間近で、見る事が
出来たのも最高に嬉しかったです☆


チームワーク抜群の総合チーム。


いつかは私もこの舞台に立ちたい!
と思えた2週間でした。


日本チームを応援して下さった皆さん、有難うございました!

 

 

そして頑張ってくれたクリアウォーター。本当に有難う。

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