誘導①:斜め手前変換「入口と出口」
こんにちは!nissyです☆
今日は誘導に関してのお話です(^^)
進行方向を変える(手前を変える)方法の1つに、「斜め手前変換」があります。
「斜めに手前をかえて~」というのは誘導の練習を含むレッスンでもよく聞く言葉ではないでしょうか。
斜めに手前をかえる時には、蹄跡行進から遇角を通過し
約一頭分の距離を直線に進んだのち斜めのラインへと入ってきます。
出口も同様で、斜めのラインから蹄跡、直線、遇角というふうに進んでいきます。
【×悪いパターン】
【○良いパターン】
馬を誘導するときに一番大切なことは、どこへ向かいたいのか頭の中で想像すること。
そのためには、この先曲がりたいポイントをしっかりと決めておくことが大切です。
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