現役ライダーのジョッパーズスタッフにインタビュー!乗馬をしていて良かったことや始めたきっかけ
ジョッパーズには、普段から乗馬を楽しんでいる現役ライダーのスタッフが多数います。
スタッフたちはどのようなきっかけで乗馬を始めたのでしょう。
また、実際にはどれくらいのペースで馬に乗っているのでしょう。
現役ライダーのスタッフたちに乗馬を始めたきっかけやこれまでの思い出についてインタビューしてみました。
この記事で分かること
・どれくらいのペースで馬に乗っていますか?
・乗馬をしていて良かったことや楽しいポイントは?
・特に印象に残っている乗馬に関する思い出は?
①乗馬を始めたきっかけは?
まずは、スタッフが乗馬を始めたきっかけを聞いてみましょう。
【スタッフ みかん】
乗れたら絶対楽しい!と思ったので。
【スタッフ A・N】
競走馬好きの母の影響でいつの間にか馬好きに。実際に馬と関わりたいと思い、始めました。
【スタッフ Betty】
中学校の時の修学旅行で外乗を体験し、馬の背の高さや揺れ、あたたかさに魅了されました!
【スタッフ yuni】
乗馬クラブの無料体験乗馬チケットが当たったので、そのまま入会しました。
「中学校の時の修学旅行で外乗を体験」「無料体験乗馬チケットが当たった」など、たまたま体験する機会があったスタッフもいますが、やはり実際に馬と触れ合うと馬の虜になって始められずにいられないのかもしれませんね。
その他にも「乗れたら楽しいだろう」「馬に関わりたい」というように馬に興味をもっていたり、ポジティブな思いがあったようです。
実際に乗馬によって、癒しを得たり、姿勢がよくなったり、ダイエット効果があったりとメリットはたくさんありますが、そもそも馬に興味がないと乗馬にはつながりません。
乗馬を始める人の共通点としては、「馬に興味がある」「馬と触れ合いたい、乗ってみたい」という思いのようです。
②どれくらいのペースで馬に乗っていますか?
次に、ジョッパーズのスタッフはどのくらいのペースで馬に乗っているのでしょう。
聞いてみましょう。
【スタッフ みかん】
今は週1 以前は週3ほど騎乗していました。
【スタッフ A・N】
週2~3回
【スタッフ Betty】
最近は年に1、2回の外乗やビジターレッスンでのんびり。でも以前はほぼ毎日乗ってました!
【スタッフ yuni】
クラブを辞めてからはビジターなどで月1ペースで乗っています。
皆さんの想像とスタッフの回答、いかがでしたか。近い回答はありましたか。
回答の中には、以前と今を回答しているスタッフもいましたね。
またスタッフの中でもばらつきがありました。生活スタイルや環境によっても違いがあるようです。
これは乗馬クラブに通う方にも共通しているのではないでしょうか。
生活スタイルや住んでいる場所によって、毎日のように騎乗できる方と週末などしか騎乗できない方がいます。
自分のペースで乗馬を楽しめるといいですね。
③乗馬をしていて良かったことや楽しいポイントは?
次に乗馬をしていて良かったことや楽しいポイントについて聞いてみましょう。
【スタッフ みかん】
元々乗り物や遊園地の絶叫マシーンなどが好きなので、馬に乗ってるだけで嬉しいです。
【スタッフ A・N】
大好きな馬と触れ合える楽しさはもちろん、馬を介して馬好きのお友達がたくさんでき、身体も心もリフレッシュできる場所ができたこと。
姿勢がいいとほめられることも多いです。乗馬のお陰で体幹はいいほうだと思います。
【スタッフ Betty】
体幹が鍛えられたり、背筋を伸ばして騎乗するので姿勢が良くなりました。
でもやっぱり一番良かったことは共通の趣味を持ったお友達がたくさんできたこと♪
乗馬から離れて数年たっていますが「ライセンス取ったよ!」などの嬉しい報告をいただいたり、一緒に外乗に行ったり、ご飯に行ったりと今でも仲良くしていただいてます♡
楽しいポイントは、他の人が苦手な馬や難しいかなって思っていた馬にうまく乗れたときです!
乗馬を始めたばかりは全然ダメでしたが、それから練習してうまくできるようになったときは、自分にはこんなことが出来たんだって嬉しくなります笑
【スタッフ yuni】
トレッキングに行くようになり、草原や海岸をたくさん走れたり景色を堪能したりと楽しいです。
「馬と触れ合い、乗るだけで楽しい」「心身のリフレッシュができる」「トレッキングが楽しい」「姿勢が良くなった」「馬を介して共通の趣味を持った友達ができた」など、たくさんの回答がありました。
確かに馬と触れ合ったり、馬に乗っていつもと違う高さで景色を見るということは非日常なので、心も体もリフレッシュできそうですよね。
心身のリフレッシュは乗馬のメリットとして挙げられる方がいます。
特にトレッキングなどに出かけるとさらにリフレッシュ効果がありそうです。
また、乗馬は馬の動きに合わせてバランスを取る必要があるため、体幹が鍛えられて姿勢がよくなったり、ダイエットにも効果的です。
さらに共通の趣味の友達ができるのも嬉しいポイント。
乗馬の悩みを共有できたり、一緒に外乗・トレッキングの企画を立てたりと、親友のような存在になることもあるでしょう。
④特に印象に残っている乗馬に関する思い出は?
最後に、乗馬で特に印象に残っている思い出を聞いてみましょう。
【スタッフ みかん】
色々ありますが、馬と仲良くなれたと実感した時や、初級の頃、跳ねたり暴走したりで怖かった馬に普通に乗れるようになった時は上達を感じられて嬉しかったです。
【スタッフ A・N】
はじめて外乗で草原を思いっきり走ったときの爽快感と馬との一体感!
普段馬場の中では感じられない馬の力強さにも感動しました。
【スタッフ Betty】
競技会に出場することが好きで、どの馬でどんなことをしたかなど何年たっても覚えています!
競技に出るのが苦手という方も多いと思いますが、緊張や不安以上に得るものが多いので機会があればぜひチャレンジしてほしいです!
【スタッフ yuni】
普段クラブの馬場で乗っていると、あまり広くないので駈歩までしかしませんが、トレッキング中に襲歩までさせてくれるところもあり、人馬一体になって爆走できたのがいい思い出です。
外乗・トレッキングが思い出となっていることが多いようです。
いつもと違う土地・景色でいつもと違う馬に乗るだけでも思い出になるかもしれませんが、大自然の中を馬に乗って颯爽と走れたらきっと忘れられない思い出になりますよね。
また、競技会に出場したことを思い出として挙げているスタッフもいました。
競技会は見ているだけでも緊張感があり、服装にも決まりがあるため敷居が高く感じたりすると思います。
しかし、出場したスタッフが言うように、緊張や不安より得るものが多いため、競技会出場を目指してみるのもおすすめです。
そして、外乗・トレッキングや競技会出場のように大きなイベントではなく、日常の乗馬クラブでの馬との関わりでも大きな思い出となることがあります。
苦戦していた馬ほど、普通に乗れるようになったり、馬と意思疎通ができるようになると嬉しくなります。
まとめ
スタッフへのインタビューはいかがでしたか。
この記事を読んでくださった皆さんと同じように、ジョッパーズのスタッフも最初は初心者。
馬に興味を持って乗馬を始めています。
今回はスタッフに良かったことや楽しかった思い出をインタビューしましたが、きっと悔しい思いをしたこともあるでしょう。
その中でも楽しさを見出して乗馬を継続していることと思います。
皆さんも共通の趣味である馬を介して友達を作ったり、小さな上達や喜びを見つけながら乗馬を楽しんでくださいね。
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