オークスは・・混戦模様!
SPウィークです!
桜花賞ではイチオシしていたルージュバックが不発の9着・・
一気にこの先読めない3歳牝馬路線になりました><
桜花賞勝ち馬のレッツゴードンキは余裕の勝利でオークスでも2冠の期待が高まりますね♪
極端なスローペースになった桜花賞。
オークスではどのような展開になるのか・・
24日(日)は雨が降るかもしれませんね。
道悪成績が良いココロノアイは挽回もありそうですね!
血統的にも父ステイゴールドに母父デインヒルであれば2,400mは大丈夫のはず。
アンドリエッテもチューリップ賞を重馬場で猛追し、桜花賞でも6着でしたが上がり3F最速の33.2秒!
距離さえ持てば豪脚炸裂するかもしれません。
キャットコインも稍重馬場で差し切り勝ちがあるようにこなしてもおかしくない。
減った馬体がどこまで戻っているかですね。
クイーンズリングは桜花賞で外枠組の中では最先着しており侮れない。
母系の血統的にはやや距離が心配な面もあるが、父マンハッタンカフェがスタミナを補完していればチャンスあり!
桜花賞2着のクルミナルはチューリップ賞での敗戦が気になる。
雨が降ると厳しいかもしれないが、桜花賞では厳しい展開の中差してきたところを見ると
底力が高い1頭であることは間違いなさそう!
コンテッサトゥーレも重馬場では力を出し切れないタイプと見るが
内から差し込んできた桜花賞は地力の証明!
距離が不安ですが、血統的にはこなせてもいいはず。
フローラS組から
シングウィズジョイ、ディアマイダーリンともに力をつけていることは間違いない!
先行もできる2頭はスローペースが予想されるオークスでもいい位置で競馬できそう。
ミッキークイーンは忘れな草賞で阪神JF1番人気に推されたロカに勝利!
2,000mで撃破したことの価値は大きく、重賞以上でも通用する能力を示したと思う。
ルージュバックは桜花賞の1度の敗戦で評価を覆すことは難しい。
言うまでも無く距離は伸びたほうがいいタイプ。
だが、桜花賞のような極端な上がり勝負になると、位置取りが重要なファクターとなる。
直線が長く、いい脚を長く使える馬でないと府中の2,400mは乗り切れないので
そういった意味では他馬よりも距離に適正がありそうなので桜花賞よりはレースがしやすくなると思う。
桜花賞を制したレッツゴードンキは折り合い次第。
ペースは速くなりそうにないので、折り合いを欠くくらいなら逃げてしまっていいと思う。
道中で力を溜めることができれば、その実力は証明済み。
3冠制覇のチャンスがあるのはこの馬だけ!2冠制覇に期待がかかりますね♪
では今回はこの辺で。バイバイ!
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