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【あなたはどっち派?馬場OR障害】

JODHPURS

2018/2/22

今日は、気になる進路選択についてお話します。

先日、平昌オリンピック男子フィギュアスケートを見て、感動しました。

ケガで長期休養を余儀なくされたのにもかかわらず、
圧倒的な演技力で観客を魅了し、 見事金メダルを取得した羽生結弦選手。 オリンピックのプレッシャーをあまり感じなかったという精神力で 生き生きとした演技を見せ、銀メダルを獲得した宇野昌磨選手。 日本人選手が1位、2位という輝かしい結果となりました。 宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始めるきっかけとなったのが、 元女子フィギュアスケート選手である浅田真央さんの 「フィギュアスケートをやってみない?」という一言だったそうです。 それまでアイスホッケーをしていた宇野選手にとって、 ターニングポイントとも言える出会いだったのではないかと思います。 乗馬の世界にも、色々な種目がありますね。 その中でも、特に私たちに親しみのあるメジャーな競技が 「馬場」と「障害」です。 「いずれはどちらかに決めるつもりだけれど、

何を基準に決めていいのかわからない。」 「鞍を買いたいけど、方向が決まっていないからどうしよう・・・」 そんなあなたの参考になればと、経験者に聞いてみました。
【あなたはどっち派?馬場OR障害】 今回は、障害に進んだ女性にお話を聞いてみました。 「どうやって馬場か障害か決めましたか?」 障害レッスンメインになったきっかけは、 「自分が出られる時間帯のレッスンは障害がほとんどだったから・・・」 が始まりですね。 その後ももちろん馬場のレッスンも受けていましたが、 やっぱり率として障害が多くなりましたね。 「障害に進んだのはどうして?」 馬場も奥深くて面白いと思えた部分もありましたが、 障害メインで進もうと本気で思ったのは競技会参加と観戦からですね。 障害も馬場も最初は下のクラスから、ただただ楽しい という感覚で参加していました。 そこから障害の方が先に上のクラスに出させてもらう ようになっていきました。 少しずつクラスが上がってきて、実力のある馬に乗せて もらって自信をつけさせてもらって、 目標が「完走」ではなく、「入賞」「優勝」と変わっていって、 それが達成できた時の喜びが「障害でもっと頑張りたい!」 に繋がったように思います。 この思いは、ただ障害を飛ぶのが楽しいだけではなく、 馬との出会いも大きいように思います。 癖はあるけど飛越がめっちゃ気持ちいいとか、 すごく小回りが利くから勝負できる!とかそういう馬達と出会って、 そんな馬に乗せてもらいたい、乗りこなせるようになりたい という思いがありました。 人それぞれ環境も違いますし、色んな人との出会いがあって、 馬との出会いがあって、あなたの道が創られます。 これからが、楽しみですね。 今後も、経験者にインタビューした内容を載せていきますので 皆さまから、こんなことを聞いてみたい!などございましたら ご意見お待ちしております。 *************************** 経験者おすすめキュロット *************************** これは好みもあると思いますが、 私はお尻より膝部分のグリップ力を重視するのですが、 このキュロットのシリコングリップは挟んだ時に しっかりグリップ力を発揮してくれました! (馬が障害止まって落ちそうだったけど、 これのおかげで耐えられた!) 普段のフラットワークとかであればなんでもいいって感じですが、 やっぱり障害飛ぶときはこれを穿いていると安心します。 (障害に進んだ女性より) HARCOUR(アークール)ハリスカ キュロット シリコン膝革 レディース ↓↓↓

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