マトちゃんおすすめ馬の本①
「風のシルフィード 」
生まれつき足に故障がある馬「シルフィード」が主人公のジョッキーとハンディを乗り越えて
大きなレースに挑んでいく・・・という、ざっくり言うと競馬のお話し。
このコミックに出会ったのは高校2年生の時で、乗馬を始めて半年くらいでした。
なぜか母が愛蔵版を全巻大人買いしてくれました(笑)
あえて、詳しい内容まではご紹介しませんが、
マトちゃん、1巻の初めから泣いてました(笑)
そしてラストも大泣き・・・。
馬との絆、友情、ライバル、努力、喜び、決断、別れ・・・・
ほんといろんなことがつまってて、競馬にはあまり詳しくない私でもすごくはまりました!
一番魅かれたのはやっぱり主人公とシルフィードの絆の部分ですね。
馬とこんなふうにコミュニケーションがとれたらいいのになぁって思っていました。
自分が乗馬でなかなか上手くいかなくて落ち込んでたりしたときに何度も読み返してやる気をもらっていました!
もちろんフィクションですし、今となっては古いお話しなので、いろいろ現実としては変わっていると思いますが( ̄∇ ̄)
私にとってはモチベーションをUP↑してくれるコミックです(´艸`)
「風のシルフィード 」は競馬に興味がない方でもきっと楽しんで読んでいただけるかと思います♪
ぜひ機会があれば読んでみてくださいね!
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