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肩内の扶助【~馬にたずさわる人全てが調教者~38】

2019年10月11日長谷川雄二の調教日誌~馬にたずさわる人全てが調教者~

長谷川雄二

難易度の低い運動から馬に要求して、馬体の柔軟と脚に対する後肢の反応を強化させて行きます。
実際に運動している事をイメージして自分の姿勢を作りながら読み進めてみてください。一度ではなく、何度も繰り返してください。


まずは【右肩内】の運動です。


◇根幹の姿勢  右内方姿勢
◇運動が完成したときの馬体のイメージ  蹄跡上より右肩側の前躯が30度程内側に位置し、右後肢がお腹の下方向け踏み込むように蹄跡を行進している。
◇騎手の頭と目線を進行方向へ向ける。
◇騎手の肩ラインは馬の肩ラインと合わせる。
◇両拳は肩幅まで開き、左拳は手の平を上に向けるようにしながら進行方向を示します。右拳は肘を折って馬の顎を譲らせるべく手の平を上に向けながらできるだけ軽く使います。
◇右肘は馬体を屈曲させ過ぎないようにわずかに脇を絞って肘を折るように使います。顎だけを右に向ける程度です。首を右に向け過ぎないように注意してください。
◇上体は左右へバランスを崩す事の無いように両座骨均等に負重し脚と協調して推進動作を維持します。
◇左脚は内方姿勢の定位置にて足首をしっかり曲げたまま鐙をしっかり踏み馬が左へ後躯を逃がしてしまわないように保持します。
◇右脚は定位置よりやや後に位置し馬体が大きくシナッテ肩を張らないようにして後肢を進行方向へ踏み込ませます。


肩内の運動においては30度内に肩を入れるからと言って、馬体のシナリを強く要求して肩から逃がすだけの運動をしている事をよく見掛けます。
あくまでも顎の譲り程度の浅い屈曲で斜めに蹄跡を歩くイメージでやってみて下さい。

きっと馬は素直に反応してくれます。


令和元年10月
長谷川 雄二

 

 

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