神馬にごあいさつ
だいぶ暖かくなり、乗馬に行楽に過ごしやすい季節になりました!
私は普段、外へよく遊びに行くのですが、今の時期は花粉症に悩まされるので
外へ出るより引きこもって馬の本を読むようになりました💦
そして最近読んだ本がこちら
作者さんはJRAの現役調教師の小檜山悟さんで
小檜山さんが馬を巡った旅をされているお話です。
シリーズで全5作出ています。
1作目となるこちらの本ではおもにご神馬についてのことが書かれていました。
表紙に写っている馬は京都の上賀茂神社のご神馬です。
京都なら近いなと思い実際に会いに行ってみました!
表紙に写っている馬は
「6代目神山号」競走馬名「メダイヨン号」でしたが、
2021年に神馬を引退しており、
現在神社にいるのは「7代目神山号」競走馬名は「マンインザムーン号」に変わっていました。
神山と書いてコウヤマと読むらしいです。
名前の由来などはこちらの本にも出ているのでぜひ読んでみてください!
神山号の横には絵馬や馬のおみくじ、人参もあってあげられるようになっていました。
おみくじもめっちゃかわいい🐴
もう一種類の馬みくじは口にくわえているタイプでした。
まだ13歳の神山号、曳手の鎖をわちゃわちゃと食べて
なかなか正面を向いてくれませんでしたが
かわいいお顔を見せてくれました☺
普段は毎月1日と日曜・祝日にいるようです!
私は平日に行きましたが、ひな祭りの日で会うことができました!
境内には馬の形と干支のうさぎの竹細工があり、
その竹細工におみくじが結べられていて、竹細工アートとして奉納されていました。
普通に木とか紐におみくじが結べるタイプじゃないので面白いです。
ちょっと目が怖いですが・・・笑
神馬のいる神社は日本に12か所ぐらいあるそうです。
意外と少ないですがぜひ会いに行ってみてください!
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