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ぶらり歩き旅 ~妻籠宿(つまごじゅく)へ~

2016/8/25

こんにちは。りぼんです♪

8月も終わり・・・

しかし この暑さ・・・まだまだ夏は終わりそうにありませんが

ひぐらしの鳴き声を 聞くと、なんだか少し涼しげな気分になります。

 

 

さてさて、前回のブログでお伝えしていました、長野県の日本一、星が見える場所に 行って来ました。

そして、その絶景を写真におさめて披露するつもりでした。

...が!!雷雨でなーんにも見ず。ちーんo(T^T)o

 

10月15日までのチケットを使わずに帰ってきたので、

なんとかリベンジしたいなと思っているところです。

 

残念すぎる気分で温泉に入って、翌日は妻籠宿(つまごじゅく)へ。

※妻籠宿・・・中山道42番目の宿場 

おやきや五平餅をほおばりながら、古い町並みを ぶーらぶら。

昔の人はここを往来していたのかと思うと、ロマンがありますね~。

 

荷物を運ぶ馬の手配所なんかもありました。(ぼやけていてごめんなさい。)

 

 

    

右側はそんな馬たちの【厩】(うまや)。 今も昔も、基本は同じつくりですね。

 

写真の端っこにわらで編んだ物体がちらっと見えています。

見えづらかったらズームしてみて下さい(;´▽`A`

後から知ったのですが、これは【馬沓】(うまくつ)といって馬の蹄を保護する為のわらじだそうです。

江戸時代末期まで用いられました。 現在、これを編める人はもういないそうな・・・。

 

わらだけでなく、和紙や皮革でできたものもあったようですよ。

馬が蹄鉄を履くようになったのは明治期。

日本古来の馬は蹄が固くて、 さほど走行に問題ないようでした。

なので、蹄鉄が普及するのに時間がかかったようです。

 

昔はこうして、馬の居る日常が日本でも見られたのだから、

馬好き からすれば、羨ましい限りですね☆

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